ポイントサイトからANAマイルへの交換ルートまとめ【当サイトおすすめ】

ANAマイルを貯めるとき、ポイントサイト経由で貯めたポイントを最もお得な方法で交換したいとみなさん思っているはず。

そこで、この記事では、各種ポイントサイトからのお得な交換ルートをご紹介できればと思います。

ちなみに、これからご紹介するどのルートを利用するにしても、ソラチカカードが必要なので、必ず発行するようにしてください。

ANAマイルを貯める上でなくてはならない存在となっているソラチカカードですが、現在入会に際してキャンペーンも開催されているので、当サイトでお...

LINEポイントからANAマイルに交換するルート

現在、ANAマイルへ交換する方法として、最も効率が良いとされるのが、各種ポイントサイトからLINEポイントを経由してメトロポイント(ソラチカ)からのANAマイルという方法です。

この方法だと、81%の還元率でANAマイルに交換が可能となります。

まずは、起点としておすすめしたいポイントサイトの紹介です。

ポイントタウンからANAマイルへ

ポイントタウンからANAマイルへ交換したときの還元率は以下の通りです。

ポイントタウン(100% → LINEポイント(100%メトロポイント(90% → ANAマイル(81%

ポイントタウンは、ショッピング、サービス、旅行関連など、数多くの案件を扱うサイトですが、中でも外食モニターは豊富で、家族での外食や飲み会などで利用することができれば、還元率の高いものでは50%以上となる案件もあり、効率よくポイントを獲得することが可能です。

ポイントタウンへの登録はこちらから

GポイントからANAマイルへ

GポイントからANAマイルへ交換したときの還元率は以下の通りです。

Gポイント(100% → LINEポイント(100%メトロポイント(90% → ANAマイル(81%

Gポイントからの交換もポイントタウンやモッピーと同等なのですが、ひとつ注意点があります。

Gポイントを交換する際に5%の手数料が発生するのですが、申請月から4ヶ月後の末日までのGポイントが指定する広告案件を利用することで、この手数料5%分のポイントが戻ってきます。対象サービスには、楽天市場や楽天トラベルなどの楽天関係のサービスをはじめ、無料アプリのダウンロードなどもあるので、安心して利用できます。

Gポイントへの登録はこちらから

モッピーからANAマイルへ

モッピーからANAマイルへ交換したときの還元率は以下の通りです。

モッピー(100% → Gポイント(100% → LINEポイント(100%メトロポイント(90% → ANAマイル(81%

モッピーは、JALマイルを貯めている人には必須のポイントサイトですが、ANAマイルを貯める方々にも非常にメリットのあるサイトです。例えば、アマゾンでの買い物でもポイントが還元されるなど、他サイトには無い案件があります。

モッピーから直接LINEポイントへも交換できるのですが、100%→90.9%となり目減りするため、必ずGポイントを経由するようにしましょう。

モッピーへの登録はこちらから

ちょびリッチからANAマイルへ

ちょびリッチからANAマイルへ交換したときの還元率は以下の通りです。

ちょびリッチ100% → Gポイント(100% → LINEポイント(100%メトロポイント(90% → ANAマイル(81%

ちょびリッチは、モニター案件が豊富で有名なポイントサイトですね。また、ANA SKY WEB TOURのポイントも高いので、個人的にはよく利用します。

ちょびリッチへの登録はこちらから

その他のポイントサイトからANAマイルへ

上記の4サイト以外で主なポイントサイトとしては

  • ハピタス
  • ポイントインカム
  • げん玉
  • ゲットマネー
  • ECナビ

あたりがあるのですが、これらは先に挙げた4サイトのようにスムーズに交換することはできず、少々回りくどいルートにはなります。ただ、同じように還元率81%にて交換が可能となりますのでご安心ください。

直接、GポイントやLINEポイントへの交換ができないので、下図のように一旦PeXに交換してからGポイントへ交換します。

各ポイントサイト (100%) → PeX (100%) → ワールドプレゼント100% → Gポイント(100% → LINEポイント(100%メトロポイント(90% → ANAマイル(81%

こちらのルートでは、必須のクレジットカードとしてソラチカカード以外に、ワールドプレゼント用に三井住友カードが発行するクレジットカードが必要となります。

ANAマイルを貯めていらっしゃる方の中には、ANA VISAワイドゴールドカードをすでにお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、もしお持ちでなければ無料で発行できる三井住友エブリプラスカードというものがありますので、ぜひこの機会に発行してみてください。

ショッピング系ポイントからANAマイルへの還元率

日常の買い物でも様々なポイントを貯めることができるのですが、中でも以下の3種については、貯める機会も多いと思うので、こちらの還元率もまとめておきます。

  • Tポイント
  • 楽天ポイント
  • nanaco

TポイントからANAマイルへ

Tポイント(100% → ANAマイル(50%

Tポイントは様々なキャンペーンで通常より多くのポイントを得られる機会も多く、提携先も多いため、集めている方は多いのではないでしょうか。還元率は50%とはいえ、しっかり貯めてANAマイルへ交換したいところです。

楽天ポイントからANAマイルへ

楽天ポイント(100% → ANAマイル(50%

楽天ポイントもTポイント同様、様々なキャンペーンで通常より多くのポイントが得られます。普段から楽天市場をよく利用される方は、スーパーDEAL対象商品などを購入したりして多くのポイントをゲットされているのではないでしょうか。こちらも還元率50%とはいえ、侮れません。

nanacoからANAマイルへ

nanaco(100% → ANAマイル(50%

nanacoはセブンイレブンでのお買い物で貯まるポイント。セブンイレブンで買い物をよくされる方もマイルへ交換することが可能です。

【まとめ】各種ポイントからANAマイルへの交換

現状、LINEポイント → メトロポイント → ANAマイル が還元率81%というところは共通の流れになっており、いかにしてLINEポイントまで持ってくるかが肝となっています。

LINEポイントへ交換するのに、抑えておきたいポイントサイトは次の4サイトです。

ただ、メトロポイント → ANAマイル のソラチカカードの部分については、月間20,000ポイント(18,000マイル)しか交換申請ができないという制約があるため、ポイントサイトで多くのポイントをゲットしたとしても、限界があるのです。
※ 年間:18,000マイルx12ヶ月=216,000マイル

また、突然ソラチカルートが改悪される可能性も否定できないため、ソラチカルート以外の交換方法もしっかり抑えておかなければならず、楽天ポイント、TポイントからのANAマイルへの交換も利用することがあるかもしれません。

さまざまなポイントの交換ルートをしっかり把握して、無駄なくANAマイルへポイントを集約できるようになりたいところですね。

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