2月19日16時から松屋フーズが運営する各飲食店にて、5種類のQRコード決済が可能となりました。
これまではSuicaのみ対応していたのですが、ここにきて一気にキャッシュレス決済化が進みそうですね。
では、QRコード決済が可能となった店舗や決済方法などをご紹介しましょう。
利用可能なQRコード決済サービス
以下にあげる5種類のサービスが決済可能となりました。
- PayPay
- LINE Pay
- 楽天ペイ(アプリ決済)
- Alipay(支付宝)
- WeChat Pay(微信支付)
QRコード決済が利用できる店舗
以下の松屋フーズのグループ店舗にてQRコード決済が可能となりました。
- 松屋
- 松のや・松乃家・チキン亭
- マイカリー食堂
- ヽ松(てんまつ)
QRコード決済の利用方法

QRコード決済を利用して食券を発行するには、下記の手順となります。
- 飲食したいメニューを選択
- 画面右下に表示されるQRコード決済ボタンを押す
- スマホのアプリで利用したい決済サービスのQRコードを表示させる
- 券売機中央にある読み取り部にQRコードをかざす
以上で食券が発行されます。
初めてQRコード決済を利用する場合、画面右下に表示されるコード決済ボタンに気づかない方が多いかもしれませんね。
私もここで若干手間取りました。
Suicaだと読み取り部が分かりやすく光るので、すぐにかざす場所とタイミングが分かるんですよね。
ただ、2回目の利用からは体験済みなので、みなさんスムーズに決済できると思います。
陸マイラー的考察
陸マイラーの方は、松屋でLINE Payが利用できるようになったのは大きな進歩といってもいいでしょうね。
サラリーマンの方は、ランチに松屋を利用される方も多いはず。
牛めし(並)を食べると、現在最低でも3.5%還元されるので、LINEポイントが11ptゲットできることになります。
また、月末になるとPayトクも実施されるので、対象店舗になるとさらに還元されるポイントも増えちゃいます。
まとめ
松屋グループでQRコード決済ができるようになったことで、世の男性のコード決済利用率は少なからず上がることは間違いないと私は思います。
昨年12月のPayPay祭りでコード決済デビューされた方もいらっしゃると思うので、積極的に利用していきたいところですね。
また、LINE Pay利用でLINEのスタンプ購入等に使えるLINEポイントももらえるので、LINEでスタンプの購入やLINEのサービスを利用する方もコード決済を利用するとお得になりますよ!