前回の1週間レビューから少し時間が経ちましたので、『薄いマネークリップ』の1ヶ月レビューをしてみたいと思います。
1ヶ月使用しての外観の変化
iPhoneXSとの併用によるキャッシュレス生活にも慣れ、実際のところ『薄いマネークリップ』を毎日頻繁にポケットから出し入れすることもないので、外観はそんなに変化はありません。
むしろ、1ヶ月でどこかにダメージが出るようでは、作りが甘いとしか言いようがありませんけどね。
ちなみに、全く使用しない日はなく、仕事上平日のうち1回はクレジットカードの出し入れをしています。(駐車場の精算のため)
休日も1日中家にこもることもないため、必ずズボンの前ポケットに忍ばせて外出します。
まだ1ヶ月程度なので、ほぼ変化なしということです。
カード入れの使用感
使用開始当時から現在もカードは4枚入れて使っていますが、出し入れが少しスムーズにできるようになったかな?というレベル。
革が若干伸びて緩くなったようです。
そのため、出し入れのコツもだいぶわかってきました。
ポイントは4枚のうちよく使う2枚を一番上と一番下に配置することです。
一番上は言うまでもなく、直接親指でずらしていけば取り出せます。一番下は人差し指もしくは中指をカードの下に当てがってずらせば比較的容易に取り出すことができます。
この方法で会計にクレジットカードを提示する場合、もたつくことはほぼ無くなりました。
札入れの使用感
紙幣を利用することがこの1ヶ月で2度程度だったため、必要なレシートや領収書を入れるために使っていました。
ちなみに、レシートも昼食やプライベートで利用する分には必要ないのですが、仕事関係の領収書はもらわないといけないので、札入れを利用しています。
ただ、前回の1週間レビューでも触れましたが、こまめに領収書の整理をするようになったので、札入れにレシート類が貯まってゴワゴワになることもないので、とてもスッキリしています。
まとめ
1ヶ月のレビューと称しましたが、革モノなので外観の変化は特にありませんが、カード入れの使い方や札入れの利用方法が少しずつスマートになってきたと感じています。
今後、定期的にもしくは、気になった点があった場合には、レビューしていきたいと思います。