前回の1ヶ月レビューから少し時間が経ちましたので、『薄いマネークリップ』の3ヶ月レビューをしてみたいと思います。
3ヶ月使用しての外観の変化
『薄いマネークリップ』を使いだして3ヶ月も経つと、外観で若干気になる部分が出てきました。
と言っても本当に「若干」ですけどね。敢えて言うのであれば!くらいの感じです。

上にある写真のように角が若干曲がっています。
いつもズボンの前ポケット(左足)へ『薄いマネークリップ』を入れて持ち歩いているのですが、常に同じ向きで入れているようで、足を曲げたりするときに角の部分に力が加わっているのでしょう。
そのため、若干ではありますが、曲がっているのがうかがえます。
当然、前後の向きを変えてポケットへ入れることで、良い塩梅(あんばい)で慣らされると思います。
タイヤのローテーションと同じ理屈かと(笑)
カード入れの使用感
現在もカードは4枚収納で運用しています。

改めて今回カードを抜いた状態をみてみると、使いだした当初よりかなりカード入れが開いてきているのが分かります。
革が伸びて緩くなっていますね。
ただ、まだ5枚入れての使用は窮屈なので、まだしばらく4枚体制であることには間違いありません。
というよりも、あと1枚持ち歩けるようになったらいいな!と思える場面に遭遇していないので、このままでとりあえずは問題ないでしょう。
ちなみに、私が持ち歩いているカードは次にあげる4枚です。
- 運転免許証
- ANA VISA ワイドゴールドカード(メイン決済用クレジット)
- 銀行のキャッシュカード
- ファミマTカード(サブ決済用クレジット)
札入れの使用感
こちらは1ヶ月レビューの時から、使用用途もほぼ変わっていないので、特に変化はありませんね。
強いて言うなら、レシートをいったん札入れへ保管するのですが、まっすぐ入れるコツを知りたいってことくらいでしょうか。
1万円札の後ろにレシートを入れるため、どうしても二つ折りとなってしまうのですが、ササっとレシートを収納して折り目がまっすぐになったためしがありません(笑)
できればきれいに二つ折りにしたいのですが・・・。
まとめ
購入して3ヶ月のレビューをしてみましたが、『薄いマネークリップ』自体の形状の変化は、カード入れの革の伸びが若干見受けられたかなという程度でした。
日常生活の中で、すっかりとけ込んでしまった『薄いマネークリップ』。
とても快適なキャッシュレス生活ができていると自分では感じています。
『薄いマネークリップ』を持つようになることで、小銭を持たない(使わない)不安は多少ありましたが、今ではまったくその不安はありません。
鞄を持たず、スマートにお出かけできるのは気分がいいもんですよ♪